板金屋さん泣かせの柱
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ガルバリウムの板を貼っていくと・・・どうしても中途半端なところで切れてしまうそうです。
そんな事情を知らない私たちは、つなぎ目が美しくない!とダメだし。
監督からも、切れ目が危ないと更にダメだし。
週末、現場にいくと、そこには板金屋さんが!
「やり直すように言われちゃったんですよ・・・」と板金屋さん。
心の中で謝りつつ、「そうですか、大変ですね。でも、目立つところですからね〜、よろしくお願いしますね!」とazuki夫婦。
「一生懸命考えて、あれがベストと思ってやったんですけどね〜ガルバの幅が決まってるから、こっちを優先するとあっちがおかしくなって・・・難しいところなんですよ・・・」と、一生懸命説明してくれる板金屋さん。
むむむ・・・そうかあ、そうだよね、一生懸命やってくれたんだよね、それなのに簡単にダメだししちゃって、よくない施主だ・・・でも、やっぱり気になっちゃうんだよね・・・と思いながら、しばらく話を聞いていたら、どうやら話しているうちにモチベーションが上がってきた様子。
「いい方法思いついたので、やってみます!」と言って上に上がっていきました。
そして、これが彼の力作です。とってもきれいに収めてくれました。(写真だとどこが違うのかわかりにくいですが・・・汗)
板金屋さん、ありがとう〜!
一つ残念だったのが、コーキングの色。市販の色だと微妙に合わないんですよね。そんな話をしていたら、コーキングやさんだったらオリジナルの色を作ってくれる、と教えてくれました。azuki家も有り余る予算があれば、ぜひコーキングやさんに頼んでみたかったな〜!